オンラインで医薬品サービスを提供する米新興企業、ヒムズ&ハーズ・ヘルスが、最もホットな医療分野である減量薬に参入しています。

ヒムズ

同社は、バイアグラなど人気薬品のジェネリック医薬品を買いやすい形で消費者に提供することで成功し、売上高はわずか数年で10億ドル(約1560億円)近くに達していて、ヒムズの売りはこれまでの戦略通り、その安さで、ノボ・ノルディスクの「ウゴービ」は保険適用なしで月間およそ1350ドルかかり、イーライリリーの「ゼップバウンド」もほぼ同額となるのですが、ヒムズはこれらの薬品と同じ有効成分の薬を月額199ドルで提供しており、なんと大手より最大85%安い価格設定になっています。

減量につながるホルモンと似た働きをすることで、現在のブームを起こしているGLP-1受容体作動薬という有効成分は、2032年まで特許で保護されており、ジェネリックの販売はまだ認められていないのですが、ヒムズなどオンラインヘルス企業はその迂回策を見つけており、米食品医薬品局(FDA)は深刻な供給不足を理由に、薬剤師に調剤技術を用いてそうした医薬品を製造することを認めています。

リリーやノボが需要に追いついていけないため、こうした薬局製剤による減量薬は爆発的に増えているようですが、どの程度普及しているか、公的な情報はなく、ヒムズ以外にも数十社ものオンライン医薬品サービス企業が、減量薬への参入を試みているようです。

2024/06/17(月) 12:52 成分 記事URL COM(0)

マカが流行っていますね。

一般的に知られているマカといえば、男性向けサプリとして使用されていて、活力増強、精力回復が主な効能だと思われがちですけど、ペルーでは「アンデスの女王」と呼ばれるほど栄養価が高く、近年では、宇宙食の原料としても使われるほど素晴らしい食材なのです。

マカ

このマカといえば、アルギニンという成分が特徴となっていて、このアルギニンこそ、男性の性力増強や免疫力強化作用という効果を持っており、さらにそれだけでなく、実は女性にもうれしい美肌効果や血行促進などの美容や健康にうれしい効果ばかりが期待されています。

というのも、マカには、アミノ酸とミネラルがバランスよく含まれており、それらが女性ホルモンの一つであるエストロゲンに似た働きをすることで女性ホルモン改善の効果が期待できると言われていて、ホルモンバランスの乱れからくる「生理不順」などを改善する効果も期待されています。

さらに原産地であるペルーでは、長生きする人や多産な女性が多いのは、マカのおかげもあるのではないかといわれています。

さてこんなに素晴らしい効能のあるマカですけど、実は生のマカを日本で手に入れるのは容易ではありません。

そもそも4000メートルを超える南米ペルーの高地の厳しい環境で育てられているマカですから、なかなか同じような状況の場所は日本にはありませんし、マカ本来の効果効能を期待するのであれば、やはりペルー産のものでなければ効果も薄れてしまうでしょう。

そこで、日本で手に入れることのできるマカは、サプリという形をとっていることが多いのです。

2019/05/15(水) 17:10 成分 記事URL COM(0)