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新型コロナウイルス感染症の影響によって、健康診断の受診者数が昨年に比べ落ち込んでいるのだそうですね。

特に緊急事態宣言が発令された4~5月は8割近く減少したのだそうで、団体は本年度末までに全体で1割程度減少する可能性があるとして「健診は定期的に受けることで、病気の早期発見や予防につながる。ぜひ計画的に受診してほしい」と呼び掛けているようですけど、コロナ対策をしっかりしてあるのかどうかも含めて、アナウンスすべきですよね。

健康診断

そもそもこの調査は、事業者健診や人間ドック、学校健診などを実施する機関が加盟する日本総合健診医学会と、全国労働衛生団体連合会が、加盟する健診センターなどを対象に7~8月に実施し、180機関が回答したようですけど、コロナ対策についてしっかりとどのような対策をとっているのかを明示してから、受信してほしいというアナウンスを出すべきで、ちょっとこの呼びかけには疑問が残りますね。

なんとなーく、人の健康優先というよりも、自分たちのビジネスを優先しているようで、なんか気持ち悪いですよね。

2020/09/28(月) 13:18 健康診断 記事URL COM(0)

勤労者であれば、一般健康診断は、法律によて毎年受けることが義務付けられています。

また、これとは別に40歳以上であれば、特定健診などがありますが、通常の健康診断よりも体の健康状態がわかるのが人間ドックです。

人間ドック

しかしながら、この人間ドックは義務ではありませんので、人間ドックにかかる費用は自己負担となっており、大体3万円から5万円ほどかかります。

ですので、簡単に人間ドックを受けよう!なんて思いにはなりませんが、実のところ、一般健診を毎年受けているから大丈夫だなんて安心していてはいけません。

少なくとも40代を超えてしまったら、一度は人間ドックを受診しておいたほうがいいでしょう。

ある計算式によると、40代では2年に1度、50代では毎年、受けたほうがいいというようなデータもあります。

どうしても、お金や時間のことを考えてしまうと、ついつい後回しにしがちな人間ドックですが、これからの長い人生、健康である続けることを考えると、しっかりと受けておきたいものです。

2016/11/04(金) 15:32 健康診断 記事URL COM(1)

病気予防のためには、一早く体の異常を発見することが大切で、毎年行っている健康診断はしっかりと受けておきましょう。

身体測定

身体計測でわかること

身長や体重はもちろんのこと、このふたつのデータからBMIという体格指数を算出し、肥満度や低体重の程度を判断します。
ちなみに「BMI」というのは、「体重÷身長÷身長」で算出される数値で、この数値が、22となるのが理想値となっていて、24.2以上であれば過体重、26.4以上であれば肥満ということになります。

血圧測定でわかること

血圧の測定でよく引っかかる人が多いのではないでしょうかね?
この血圧では、高血圧化どうかを調べるのですが、高血圧の場合、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクが高まりますので、とても重要な測定ということになります。

血液検査でわかること

実は私、この血液検査が一番嫌いです。
しかし、この血液検査でわかることはとても多く、貧血や糖尿病、肝臓や腎臓の機能低下、がんなどの発見にとても役立っています。

便検査、尿検査でわかること

便を調べることによって、消化器官の異常や病気などを発見することができますし、尿からは腎臓の異常や尿路の異常がわかります。

2016/10/25(火) 17:25 健康診断 記事URL COM(0)
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